MacやiPhone、FaceTimeカメラを使ったキャプチャなら編集からアップロードまでこなすお勧めのキャプチャアプリScreenFlowで動画中にボカシを入れる方法です。
ScreenFlowで画面全体にボカシを入れるだけの場合、ビデオフィルタでブラーなどを追加すれば可能ですが、
動画中にボカシを入れたい人ってそうではなくて任意の時間、任意の部分だけにボカシを入れたいんだと思います。
ScreenFlowを使えば悩むこと無く簡単に動画にボカシを入れることが可能。
タイムラインでボカシを入れたい時間にバーを合わせコールアウトアクションを追加します
デフォルトでは不透明度が75%にされていて、画面が薄暗くなるので不要であれば0%に戻します
「ハイライト」でフリーハンドを選択して、ボカシの形状を円形か四角形を選択
ボカシを入れたい部分をドラッグした後、ぼかしのバーをスライドさせてぼかし具合を調整すればOK。
これだけで動画にボカシを入れることができます。
後はタイムライン上でCalloutの有効時間を必要な時間帯までドラッグで調整するだけです
あとがき
プレイ動画や説明動画などを作成していると、思っている以上に動画にボカシを入れたい場面が出てきたりするもの。
ScreenFlowなら簡単操作で一般的に必要と思われる編集機能は兼ね備えいて、キャプチャから編集、アップロードまで1つのアプリでこなせるのが非常にお勧めです
ScreenFlow 5
カテゴリ: ビデオ
価格: ¥11,800