長いことYouTube動画を作成していなかったのですが、最近DJコントローラを購入したことでネタ的な動画でも作ろうと久しぶりにSnapz Proでキャプチャ動画を撮影しようとしたところ、「Ambrosia Audio Supportが見つかりません」「Mac音声を録音するには、Ambrosia Audio Supportをインストールしてください」と表示されるようになりました。
表示される画面にはインストールボタンがあり、クリックするとブラウザでインストーラのダウンロードページが開かれるので、指示通りインストールして問題なく使えると思い込んでいましたが、Ambrosia Audio Support をインストールして再起動、Snapz Proを起動しても延々と「Ambrosia Audio Supportが見つかりません」の繰り返し・・・・
ドツボにハマりました
バージョンは当然最新の2.5.4です。
Ambrosia Audio Support自体はLibraryのExtensionsにインストールされています
検索するとどうもYosemiteにアップデートした時からこの症状が出ているようです。
この症状について検索すると、”おしえてgoo”にて同じ症状についてご質問されている方の話が目に入ります。
その答えとしてはサウンド出力をsound flowerに変更することで対処できるとの話でした。
sound flowerは元々インストールしていたので「前はそんなことをしなくても使えたのにな〜」なんて余裕かましてシステム環境設定のサウンドから出力をsound flowerに変更しましたが結果は同じく「Ambrosia Audio Supportが見つかりません」・・・・
検索を進めていくと基本的には使えない様ですね。
大本のアイギークさんでYosemite 対応状況を確認すると、ハッキリ
「最新版2.5.4はYosemiteには対応していません。Mavericksまでとなります。」と記載されています
参照元:iGrrk Yosemite対応状況&Windows8 対応状況
おしえてgooで答えられている方がsnapz proを使えているのかどうか確認できませんが現在対応版を準備中と言うことでアップデートを待つしか無いようです。
やろうと思えば無料アプリの併用で可能な実況動画作成ですが、snapz proを使う身としてはショートカットでアプリを呼び出し手間要らずでシステム音とマイク入力込みでキャプチャ動画が撮影できるSnapz proから離れられないんですけどね。
当分動画キャプチャは置いといてSnapz ProのYosemite対応版アップデートを待つことにします