僕はFlickrを以前から利用しているんですが、無料アカウントでも1テラという
大容量ストレージが使える様になってから、勧める人が増え昔と比べて普及してきた様に感じます
問題?と言うか、英語だから取っ付きにくいと感じる人が多い事や、写真共有サービスとして
知られているのでアップロードした画像が誰にでも見られると勘違いしている人いると思います
僕の嫁さんがそうだったわけですが、どこからかFlickrの話を知って、僕に
「非公開に出来るの?」とか、「すぐに使える様になるの?」なんて聞いてきました
同じような人って結構いるんですかね?
当然設定次第で自分だけや特定の友人だけなんて使い方が出来ます
そんな感じで結果的に僕がアカウント作成をすることになったので
どうせならブログ記事にすることに。
ここではFlickrを新規に無料ユーザーとして登録して、非公開に設定するまでを
記事にしようと思っていましたが、あまりに長い記事になりそうなので
Flickrのアカウント作成について書いています
米Yahooアドレスの作成
Flickrを利用するなら米Yahooアドレスが必要なんですが、なんの準備も無く
米Yahoo!アカウントを作成しようとすると、電話番号が必須項目になります
別に問題は無いと思いますが、日本人の気質からすると、大手企業相手でもあまり
自分の電話番号を入力ってのは気が進まないと思います
「電話番号の入力無しで登録」って人は、まずGoogleアカウントの作成から。
既にGoogleアカウント(Gmailアカウント)をお持ちの方はスルーでOKです
Googleアカウントを持っていない人なら
Googleアカウント作成画面からアカウントを作成して下さい
Googleアカウントの作成にも携帯電話番号の入力項目がありますが、下の画像認証に
表示されている数字を入力することで必須項目では無くなります
ぶっちゃけ作成するアカウントのユーザー名とパスワードを忘れない自信があれば
名前も誕生日も性別も何を書いてもOK。
とにかく絶対に忘れないユーザー名とパスワードを書いて下さい
Flickrに登録
Googleアカウントさえ作成出来ればFlickrの登録は半分終わったようなものです
//www.flickr.com/にアクセスして”Sign up for Flickr”を選択
表示された画面で最下部にあるSign in with Facebook or GoogleからGoogleを選択
先ほど作成したGoogleアカウントを入力
確認画面が表示されるので”承諾する”を選択
新しく画面が開きますのでFlickr上の任意の名前と誕生日を入録して”Continue”をクリックで
Flickrのアカウント作成は完了です。自動でFlickrにサインインされていると思います
ただ、Flickrは基本的に写真共有サービスなので、初期設定では誰でも写真を
閲覧できる状態で、Exif情報が付いている写真でももちろん誰でも閲覧可能な状態。
写真が趣味で世界中の人と写真を共有したいなら
そのままで問題ありませんが、一応嫁さんに非公開設定を頼まれているのでついでに
非公開設定も記事にしようと考えていますが、取り敢えずこれで
Flickrの新規アカウント作成は完了です
Flickrをストレージとして使う人も、共有サービスとして使う人も、作成した
GoogleアカウントのIDとパスワードは忘れないように管理が必要ですよ