ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクなど、自転車の適正空気圧はタイヤの種類によって様々。
基本的にはタイヤに推奨の空気圧がbar(バール)やPSI表記で記載されているので、これを目安にメーター付きポンプでOKなのですが、とことん拘りたい人なら是非使ってみて欲しい自転車関連アプリの一つがiTire Pressure
利用タイヤの種類や自分の体重、これから走る道路の路面状況を入力して適正空気圧を計算してくれます
iTire Pressure
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料
英語表記ですが入力項目も単純で入力する部分には単位も表記されているので誰にでも直感で使えますね。
自分の体重+自転車の重量、タイヤの種類、他には今から走る路面状況まで考慮してくれます
(といってもわざわざ雨の日にロードバイクに乗る人も珍しいとは思いますが)
使い方はiTire Pressureを起動後、ロードバイク用orMTB用タイヤの選択
上から”Casing”で利用しているタイヤのTPIを入力
Versionではクリンチャーかチューブラータイヤかを選択
Weight(Bike + Rider)ではバイクと自分自身の体重の合計重量
Road Conditionsでは今から走る道路の路面状況を選択
全てを選択し、画面最下部のCalculate Tire Pressureをタップで適正空気圧の計算。
適正空気圧の計算結果はフロント、リアと別々で算出してくれる優れものです。
そういえば初めて気が付きましたがフロントとリアではかかる圧も違うので適正空気圧も変わって当然なんですね
(ポジションによる圧の変化など気になりだしたらキリがないんですけど。。)
ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクにお乗りの方で、適正空気圧が気になる人はiTire Pressureで拘ってみては如何でしょうか。
無料で自転車乗りのお供になるアプリですよ
iTire Pressure
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価格: 無料