アプリの名称そのまんまですね
PDF Smart ConvertはWebページも画像もOfficeファイルでもあらゆるファイルをスマートにPDFへと変換してくれます
更にDropboxやGoogle drive、Evernoteなどの主要クラウドとの連携もできて仕事でもプライベートでも使い勝手が良さそう
普段は¥700もするそうですが、記事掲載時は無料セールをしていたので取り敢えずダウンロードして使ってみました
マニュアルが最初に同梱されてます
アプリをダウンロードして起動すると英語ではありますがPDFマニュアルが入っていますので悩むことはなさそうです
extensionをオンにすると、カメラロールやSafariなどで他のアプリに渡すボタンにPDF Smart Convertが追加されます
これでこの先Webページでも何でもこのボタンからPDF Smart ConvertにPDFとして保存できます
試しにSafariからWebページを保存してみたところ、アプリ内のextensionフォルダに保存されています
アプリ概要によると、OfficeファイルなどもPDF変換に可能とのこと。
(僕はiPhoneでOfficeファイルを扱わないので試していません)
クラウドサービスとの連携認証や解除
PDF Smart Convertに保存したPDFはDropboxやGoogle drive、Evernoteなどの主要クラウドサービスなどに送信可能
他にもWebDAVやFTPなども。
PDF Smart Convertと各種サービスを連携させるにはメイン画面左上のメニューボタンからクラウド(雲)アイコンをタップで。認証が済むとメニュー画面上にアカウント名と一緒に表示されます
削除するには左へスワイプしてDalete
無線でPCとのファイルの送受信
同じ無線環境下であれば、ブラウザ経由でPCとファイルやり取りが可能とのこと
GoodReaderでもお馴染みですね。
出先なので試していませんが、メニューからWifiをオンにして、窓に表示されるIPをPCブラウザのアドレスバーへ入力でOKかと。
連携クラウドサービスからファイルをインポート
連携認証済みのクラウドからPDF Smart Convertにファイルをインポートするには、メニューで連携認証済みのクラウドサービスからファイルを選択するとダウンロードできます。
ダウンロードしたファイルはアプリ内のダウンロードフォルダに入ります
クリップボードのテキストも自動で保存
アプリのフォルダにClipboard Libraryなんてモノがあったので覗いてみると、コピーしたクリップボードのテキストが自動で保存されてました
テキストファイルを開くとコピーしたテキストがそのまま残っています
クリップボード拡張としても使えそうですね
クリップボードの自動保存されたテキストはそのままだと.text(テキストファイル)。
テキストファイルのままDropboxなどにアップもできますし、ファイルを開いて右上のボタンからPDFとして保存したり
他にもairプリントなど出先からは使いきれない機能が色々あるようです
幅広い層に需要のありそうなアプリなので、一度試してみてはどうでしょうか
PDF Smart Convert – PDF all your MS Office, iWork, Web Content, Clipboard and Images
カテゴリ: ユーティリティ, ビジネス
価格: 無料
この記事は「するぷろ for iOS 」で書いています