便利かどうかと言われれば人によるかもしれません。でも凄く面白いです
Flutterを起動してiSightカメラに向かってジェスチャーすると再生や停止、
曲送りや曲を戻したりを制御できます
iTunesだけじゃなくてYouTube(Chromeのみ)やQuickTime、Keynote、VLCプレーヤー
などMacユーザーなら使ってそうなアプリにも対応しているようです
※概要ではMacBook Air 2013や最新のKeynoteやPowerpointでは作動しない場合が
あると書いています。一応OS Maverickも書いてますが僕がMaverickでちゃんと作動してます
iTunesをFultterで操作するなら設定などは必要なく、アプリを起動すれば
メニューにアイコンが表示されてiSightカメラが起動します
後はiTunesを起動してiSightカメラに向かってジェスチャーするだけです
手をパーにして指を閉じた状態をiSightカメラに向けると再生や停止
うまく操作できないって人は手をカメラから少し離してみて下さい
近すぎると反応しませんでした
曲を飛ばしたり戻したりするのは親指を立てた状態で右か左に向けるだけ
ここでの注意点は手を動かさないことですかね
下の画像の状態でカメラに向けるだけで動かさないってのがスムーズに反応します
説明を見る限りではジェスチャーで出来る制御はこの3点なのかな?
僕も今インストールして使いながら書いているので
また色んなことが出来れば追記したいと思います
YouTubeの再生や停止などをジェスチャーで制御することも出来るようですが、
Google Chromeしかアドオンが対応していないようです
僕はFirefoxをメインに使っているので残念でしたがChromeも入れてはいるので
試してみましたが、当然再生や停止がジェスチャーで出来ました。
Flutterで操作すると画面に操作効果のアイコンが表示されるんですが
Flutterで停止、再生されたのがお解りになると思います
Flutterを初めて起動した時に色んなチュートリアルが表示されますが
その中の1つに下の画像がありました
メニューバーの”select Preferred app”で優先アプリを選択するようですが
基本的には初期のAuto Selectで問題無いと思います
MissionControlなどで違うデスクトップで対応アプリなどを操作する時に
Auto Selectだとアクティブ画面の操作になりますが、優先アプリを選択すると
別のデスクトップでジェスチャーしても優先アプリの操作になるんだと思います
(試してませんが多分そうだろうと思います)
使うかどうかわからないかもって人でも一度試してみてください
面白いですよ
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Flutter
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