Garbage Truckは設定した周期毎にゴミ箱を空にしてくれるアプリ
僕はショートカット派なので使っていませんが、同僚に教えてあげたところエラく喜んでいたのでひょっとすると重宝する人も多いのかと思いご紹介。
と言っても複雑な設定項目なども無く、インストールして期間を決めてしまえば終了するアプリです
Garbage Truck 使い方
Garbage Truckのダウンロードは下記URLから。
リンク先のダウンロードボタンをクリックするだけです
Garbage Truck ダウンロードURL
https://www.macupdate.com/app/mac/47923/garbage-truck
ダウンロードした.appをアプリケーションフォルダにドラッグでインストール完了はいつもの流れです。
Garbage Truck 設定
Garbage Truckのインストールしたらまずは起動、初回は設定がオフになっているのでドラッグでオンに。
オンにした後はGeneralタブのまま、画面右側から任意の周期を選びます。
Periodicallyにチェックを入れた状態で画面下部の”Configure”をクリックすると◯分毎、◯時間毎、◯日毎など定期的な周期を選択できます
At timeでは「毎日◯時」や「◯曜日の◯時」の様な周期の選び方
At eventではMacがスリープ解除した時や起動した時
普段Macをどの様な用途で使っているかでどの周期でごみ箱を空にしたいと考えるかは人それぞれだと思いますが、万が一誤って必要なファイルをごみ箱に入れてしまった時の事を思えば毎週◯曜日的な周期が無難な気がしますね。
Notificationsタブ
Notificationsタブでは通知センターの表示やごみ箱を空にする前の警告など。
通知は試してみましたが表示されたりされなかったりと僕の環境が悪いのかちょっと微妙。
Warning before Trash empty にチェックを入れると次回ごみ箱を空にするカウントダウンが始まり、ごみ箱を空にする周期を続けるかキャンセルするかの選択画面が表示されます。注意書きされているように、何もせずに放置しておくとごみ箱を空にする処理を実行します
※画面最下部の”Flash Garbage Truck”はアイコンか何かが光るのかな?試してないのでわかりません。
Appearanceタブ
Appearanceタブではメニューバーにアイコンを表示するか選択したり、メニューバーアイコンのトラックのカラーなどが選べます
Advancedタブ
Advancedタブではセキュアな削除、ごみ箱を空にしたログ、空にできなかった場合の通知やログイン時の起動など。
※セキュアな削除の事を逆に考える人がいそうなので一応書いておきますが、完全に削除されることですので、バックアップを取っていない限り誤って削除してしまっても復元不可能になります
あとがき
ここまで引っ張って何ですが、冒頭に書いたように僕は使っていません
ごみ箱を空にするショートカットはCommand+Shift+delete
これだけ覚えておけばOKかなと。
どうしても無理な人はGarbage Truckを使うと幸せになれるかも知れません
Garbage Truck ダウンロードURL
https://www.macupdate.com/app/mac/47923/garbage-truck
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