Storeを覗く限り、極めて評価の高いMacのマインドマップ作成や使い方によってはTo Do管理も可能なアプリDelineato Proがセールを行っていたので使ってみました
概要の詳細は本家delineato.comで確認できますが、無限のキャンパス、複数の図形やコネクタ、テーマなどがウリのようです
Delineato Pro 使い方
マインドマップ作成アプリは皆同じような使い方なので、ショートカットさえ覚えることができれば後はスラスラと頭の中でごちゃついている事柄を可視化できると思います。
Delineato Proで新しいノードの作成は
⌘.
ノードの作成時にはフィントやカラーなどテキスト装飾系のインスペクタが表示されます
ダブルクリック(2タップ)や右クリックからのドラッグでも新規ノードの作成が可能。
使ってみた限りではやはりショートカットがスムーズ
ショートカットでの新規ノード作成時、⌘+数字(1〜9)などの組み合わせで任意の図形のノードを作成できますが、最初は覚えるのが大変そうなので多くの図形を駆使して作成するなら右クリックからの作成のほうがスムーズかも知れません。
接続されたノード作成は⌘+optionから。
先ほどは単発のノード作成のショートカットですが、マインドマップなどを作成する時はやはりノードとノードを線で繋いだノード作成が必須。
単発のノードを作成し、右クリックからコネクタをドラッグでもノードを繋ぐのは可能ですが、折角ならノード作成時に行うほうがスムーズ。
いづれかのノードを選択し⌘+optionを押しながら↑↓←→で任意の方向へ接続済みのノードが作成できます。
当然ですが任意の画像もドラッグだけで使用可能ですし、Delineato Proの環境設定からはダークモードの様なテーマも選択できます
グループ化されていないノードを一気に動かしたい場合は画面をドラッグして範囲内のノードを選択状態にして移動させたり
⌘+Shiftを押しながらノードをクリックすると離れた任意のノードを複数選択状態にでき、選んだものだけを移動、編集したり
僕は先にScappleに慣れてしまいましたが、こうしたアプリはショートカットを覚えれば何方様でもスムーズに思いのままのマインドマップが作成できて便利に感じると思います。
マインドマップ作成アプリは基本的にどれも少し値段の高いアプリが多いのですが、記事を書いている時は無料セールを行っていました。
僕の思い込みかも知れませんが、Macユーザーはシンプルなアプリを好む人が多いように感じます。
Delineatoはシンプルかつ多機能で満足される人が多いのではないでしょうか
Delineato Pro
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料