MacBookの電源を付けたまま放置して充電切れで作業中の内容が消えた!
なんて経験がある人ならLow Battery Saverを使えばそんな悲惨な事が
無くなるかもしれません
指定した電池残量以下になるとMacを自動でスリープにして
バッテリーの消費を抑えてくれます
Low Battery Saver
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料
使い方も簡単で、初めてLow Battery Saberを起動するとスタートアップに入れるか
聞かれますので頻繁に使用する可能性があるならOKで。
後からでも変更できます
後は最上部にあるsafe sleepの項目で電池が後何分持ちそうな時にスリープさせるか設定、
1段下の項目はスリープ何秒前に警告を表示するかの設定。
下の画像の場合だと後5分でバッテリーが完全に切れそうな時に強制スリープして
スリープ30秒前に警告と言う事になりますね
一つ下の”Low Battery Warining”の項目に時間を指定しておくと
バッテリーが切れる数分前にも警告を表示しれくれるようなので
この警告と、強制スリープ前の警告、更には強制スリープと3段階でMacの
バッテリー切れを予防することができますね
僕は今までMacを放置でバッテリー切れになったことが無くて、
Low Battery Saverインストール時もバッテリーが70%もあったので
どのような警告が表示されるのかまではまだ試していません
MacBookユーザーって普段からスリープばかりで中々シャットダウンを
しないなんて話を某2chで聞きますし、
今まで放置してうっかりバッテリーが完全に無くなってしまった人なんかは
入れておくと良いかも知れませんね
Low Battery Saver
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料
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