※※追記※※
現在TagrはApp Storeで有料アプリとして登録されており、無料ではなくなってしまいました
※追記ここまで※※
Windowsと比べてあまりに数が少ないMacのMP3タグエディタですが
数が少ないので使いやすいMP3タグエディタを比べるのも楽でした
幾つか試した結果、今のところTagrが比較的楽にタグの編集が出来ると思います
Tagrのダウンロードとインストール
TagrはMac app Storeでなくダウンロードサイトからダウンロードします
リンク先で”Download Tagr”をクリックして、開いた画面のDownloadをクリック
保存が始まるので後はいつものとおりにインストールして下さい
Mac OS X 10.6 Snow Leopardと表示されているんですけど
僕はMavericksで使っていて問題ありません
Tagr使い方
Tagrを起動すると”Drag songs here”と書かれていますが、そこに音楽ファイルを
ドラッグ・アンド・ドロップして画面左側でアーティスト名やアルバム名などを変更して下さい
iTunesライブラリを開くのが面倒ならiTunesの画面から直接ドラッグ&ドロップでもOKです
iTunesライブラリに大量に曲があるひとならiTunesの画面からの方が現実的ですよ
今更だとは思いますがアルバムごとドラッグ・アンド・ドロップして
全曲選択は”command+A”飛び飛びで選択する場合はcommandを押しながらクリック、
選択している部分から一気に指定した部分までを選択するにはShiftを押しながらクリックです
後はナンバリングやアーティスト名、アルバム名などのタグ編集を行って、画面左上の
「Save to Disk」をクリックで変更を保存
画面左下にある☓ボタンで曲をリストから削除出来ます
アートワークもドラッグ・アンド・ドロップで追加出来ますが、この辺はタグさえちゃんと
記入していればiTunesの方がワンクリックで楽だと思います
トラック番号を付けるには曲を選択して画面上部のNunberを選択、
表示された画面のApllyをクリックするだけで番号が付きます
触れば解りますが直感的に使えるのでWindowsなどでタグ編集をしていた人なら
迷うことは無いと思います
因みに僕の環境下では画面を消去する為の画面最丈夫左側のボタンがいつも反転していて
使えません。別にcommand+tabと「Q」でアプリを終了するのでいいんですけど・・