iPhone6 Plus対応自転車マウント ミノウラ iH-520
iPhoneが6になってからディスプレイサイズが一気に変更され、自転車マウンターにとってはどの製品が望ましいのか微妙な時期が続いていましたが、とうとうミノウラがiPhone6 Plus対応を謳う自転車マウントiH-520の販売が開始されました
MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー [iH-520-STD] スタンダード 22.2mm/25.4mm/28.6mm
以前に販売されていたiH-500はアームを外すことによって無理矢理iPhone6 Plusをマウントすることは可能でしたが実際はiPhoneをすっ飛ばして壊す人続出
その辺はレビューを見れば分かりますし、実際にふっ飛ばしてバキバキiPhoneの画像などをアップしているブログを幾つか見ることもできます
僕はiPhone6 Plusにしてからは手帳型ケースを使い出したことからミノウラ自転車マウントの様な挟み込むタイプのマウントは断念していたのですが運が良かったです
もしクリアハードケースなどを使っていたら間違いなくミノウラiH-500で人柱となっていたことでしょう
iPhone6 Plusに機種変更してから自転車マウントの無い僕はCyclemetaを起動して「スタート」をタップした後ポケットに入れてログを取る生活を続けていたのですが、休憩時などいちいちポケットからiPhoneを取り出して「ストップ」を押すのがまた面倒
しかもライド中はスピードや走行距離など何も情報が無いのでひたすら景色を眺めながら走行。
知らない場所を走る時はその方が良いのですが、通勤など見慣れすぎた景色の中を走る時に自転車に関する情報が何もないととにかくつまらない
そんなこともあって最近WahooのRFLKTを購入したのですが、Cyclemetaの様に見たい画面を自分好みにカスタマイズでき、幾つもページを作成して物理ボタンでページ捲り、肝心な「スタート」や「ストップ」をRFLKT本体から行えてとても充実した自転車Lifeを楽しんでいます
過去記事:Wahoo RFLKT + 購入レビュー
さてそんなわけで個人的にはあまり不必要なのですがiPhoneを直に自転車にマウントしたい人にとってiH-520の販売は嬉しいニュース。
iH-500の不具合を修正したiH-520なら延長アームに交換することで外すこと無く上下左右全ての方向からしっかりとiPhoneをマウントすることができます。
ケース利用の方でも55mmから88mmまで、厚みは6mmから18mmまで対応しているのである程度は心配ないですね
ingressにハマっている人などもこれで普段より遠くまで移動するモチベーションアップになるのではないでしょうか
MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー [iH-520-STD] スタンダード 22.2mm/25.4mm/28.6mm