新型?と言うより現行型Time Capsule
かなりの後発組ではありますが、Macのバックアップをワイヤレス化するために
とうとうTime Capsuleを買ってきましたので開封の儀から接続設定まで。
Time Capsuleno箱を開ける時は注意なんて話を耳にしますが
Amazonのレビューなどでは開封時にひっくり返した人の話などをよく耳にしますが
自分で蓋(箱)を開けてみて「なるほどな〜」と納得。
Time Capsuleは重量が1.5㎏とそれなりの重さで箱は上にスライドさせるのですが
最初はキツキツで中々上に滑って行きません
この摩擦力の強さは何も知らなければ結構な力で引き抜こうとするはずです
しかし箱の下場から10㎝ほど上げるとキツキツ地帯を抜けて、一気にスポっと外れます
これは確かに気をつけないとひっくり返す危険性が高いです。
人柱さん達のお陰で僕はひっくり返さずに済みました。有難うございます
同梱されているのは電源アダプタと設定ガイドのみ。
しかし箱から取り出せばすぐに使い出すことができるのがAirMacの良いところ。
AirMacユーティリティを使えば設定ガイドなんて全く必要なしです
早速今までモデムと繋いでいたAirMac Expressを外してTime Capsuleと取り替え。
Time Capsuleの接続、設定
今までの設定を引き継ぐ方法
今までもAirMacを使っていたのでTime Capsuleへの乗り換えはホントに簡単。
Time Capsuleの電源を入れてAirMacユーティリティを開くと
既存のネットワークと置き換えるか聞かれるので”次へ”を選択
数秒後にAirMac ExpressのLANケーブルを外してTime Capsuleに
LANケーブルを繋ぐように促されるので言われた通りに
ExpressのLANケーブルを外してTime Capsuleに繋げばOK
画面が切り替わり、設定を置き換えるベースステーションの選択画面になります。
Macが認識している全てのWiFiから自分のWiFiを選べばOK
しばらくすると、置き換え完了の画面が表示されてTime CapsuleのLEDが緑に
光れば設定完了。既にMacはWiFiに繋がっているはずです
初めてAirMacを無線ルータとして設定する人は
僕は初めて使った無線ルータが初代AirMac Expressで、当時は何故か上手く
初期設定ができずに悩んだ思いでがあるのですが、その原因が何だったのかなどは
昔過ぎて覚えていません
基本的に初めてAirMacを設定する時は、AirMacユーティリティで認識している
AirMacをクリックして”編集”
表示された画面で”インターネット”タブを選択して、接続方法はPPPoE、
アカウントとパスワードはプロバイダ(フレッツ光やイオ光など)と
契約した時に貰った書類に記載されているのでにらめっこしながら
入力すればOKだったと思わr・・(かなりうろ覚え)
AirMac導入時はAirMacユーティリティでファームウェアの確認を
初期設定にしても、既存のAirMacとの置き換えにしても、LEDが緑に光って
ネット接続できているからといって安心せずに、まずはAirMacユーティリティで
ファームウェアのアップデートを確認しておくことをおすすめします
そんなワケでTime Capsuleをネット接続する初期設定は完了して、今まで使っていた
AirMac Expressを使って自宅二階のWiFiを拡張しましたので
そちらの記事も書きました
AirMacを2台使ってWiFi拡張。家中高速な無線環境を作る